笑顔の向こうに
皆さん、聞いて下さい。
日本歯科医師会が8020運動30周年を記念して作成した映画『笑顔の向こうに』が、第16回モナコ国際映画祭コンペティション部門にて最優秀作品賞にあたる“エンジェルピースアワード”を受賞しました。
日本歯科医師会の全面協力のもと製作された本作は、歯科医療の現場をテーマに、若者たちの成長を描いた青春感動ストーリーです。数々の役柄を演じている高杉真宙が、初の医療関係・歯科技工士役に挑みます。
高杉真宙演じる歯科技工士・大地が、義歯を提供する患者として共演している丹古母鬼馬二が、助演男優賞を受賞し、海外の国際映画祭にてダブル受賞の快挙となりました。すごいですね。おめでとうございます。