2/19（日）長崎大学医学部良順会館で長崎小児歯科臨床医会の冬季集会が開催されました。今回は睡眠呼吸障害セミナーとして、井上病院の副院長の吉嶺裕之先生から「睡眠障害診療」と大阪のなかじま歯科クリニックの中島隆敏先生に「小児OSASに対して開業歯科医ができること」の2題の講演を行っていただきました。
子どもの場合は睡眠障害、特にOSA(閉塞性睡眠時無呼吸症）はまだまだ研究の段階で治療の環境も成人に比べて進んでいない。今後私たち小児歯科も早い段階から治療に関わっていく必要があると感じた。これから小児歯科は単にう蝕の治療だけでなく、呼吸・姿勢・睡眠の分野には積極的に介入していき、子どもの発育を関係者全体でサポートしていきたい。
医療関係者75名の参加がありました。お疲れ様でした。
ムシ歯が出来たらすぐ治療に
行きましょう
ムシ歯を防ぐフッ素塗布や
シーラントなど
5歳くらいから歯の矯正は
可能です
子どもの歯を守るのはお母さんです。
妊婦さんからの歯の情報
着色・変色や歯の形・欠損が
気なる方はこちら 
口元の印象でお顔の印象が変わ
ります。歯並びが気になる方はこちら 
どんなに治療をしても、予防・
メンテナンスをしないと意味がありません
お口の臭い気になりませんか？
もしかしたら、歯周病かもしれません
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